婚約指輪のデザインをご紹介する前に、まずは指輪の各パーツについてご紹介します。
爪留めは婚約指輪で最も多く見られる留め方です。中でも有名な「爪立て」と呼ばれる留め方は、ダイヤモンドの輝きを際立たせる中石の留め方として人気を集めています。
シンプル派～個性派まで。好みの婚約・結婚指輪に出合うショップの回り方
カルティエの指輪がすごく綺麗でしたし、店員さんのアドバイスは「本当にその人に合う指輪をおすすめしよう」という気持ちが伝わってきて、感謝の気持ちしかありません。
大切な方を想う気持ちも、伝え方も人それぞれ。プロポーズリングやダイヤモンドの原石でのプロポーズなど、ケイウノでは様々なプランでプロポーズを演出いたします。
ミキモトは真珠養殖のパイオニアであり、パールジュエリーで日本を代表する老舗宝飾ブランド。真珠の養殖に世界ではじめて成功し、バリエーション豊かな真珠を用いたジュエリーを展開しています。また、ニューヨーク五番街やパリ・ヴァンドーム広場などにも店舗を構えており、グローバルマーケットを意識しているのもポイントです。
彼が私をイメージして数カ月かけて手作りしてくれました。手作りできる工房で制作したものの時間内に出来上がらず、自宅に持ち帰り道具を購入して完成したそうです。（rumix1118さん）
エレガントでクラシックな雰囲気を演出する婚約指輪。アームにはパヴェダイヤモンドを散りばめており、センターダイヤモンドの輝きをより引き立てます。上品なアームのラインと、洗練されたダイヤモンドの輝きが楽しめるおすすめのリングです。
自分好みの婚約指輪を選んでも、パートナーの指に似合わなければ意味がありません。
当日にお持ち帰りされたい場合は、ダイヤモンドのみをご購入いただき、特別なルースケースにダイヤモンドだけをセッティングすることも可能です。プロポーズアイテムには世界一硬く輝くダイヤモンドに想いをのせて贈りたい方が多いです。
桜の花が一輪咲いたようなデザインの婚約指輪。桜の花びらに見立てた石座で、ダイヤモンドを包み込んでいます。さくら模様が浮かび上がる「さくらダイヤモンド」を採用しているのもポイントです。
また、細かな粒状の装飾を彫り入れるミル打ちや、変形しにくい鍛造といった加工技術にも優れているのが魅力です。デザインは、ニューヨークならではのトレンドを感じさせつつも、長い歴史のなかで受け継がれてきた美意識も息づいています。
中石がないため、婚約指輪だけでなく、結婚指輪として選ぶ方も多いデザインです。どの角度から見ても宝石の輝きが楽しめるデザインなので、指の関節が太い方にもおすすめ。指輪がくるくる回って中石の位置がズレてしまう心配がありません。
ウェディングニュースのマイレポで人気のデザインを調査してみたところ、上記の要素を含んだ婚約指輪が最も人気を集めているという結果に。
婚約指輪